11月16日・17日の2日間、
5年生以下の大会「桐の里杯」に出場してきました!
5年生以下だけで出場する真剣勝負。緊張している選手もちらほら。
試合が始まっても中々緊張が解けず、リズムに乗れない選手たち。
反撃したくても巻き返しの糸口を見つけられず、
6年生の存在の大きさを強く感じた1日目でした。
迎えた2日目、初戦は大敗でしたが、
2試合目は意地を見せることが出来ました。
苦しいことの方が多かった2日間。
それでも、この4試合を通して大きな経験を得ることが出来ました。
やるべきこと、出来ることを、全力でやる。
強さの秘訣はいたってシンプルですが、
試合という緊張感の中でその通り行動するのはとても難しいと思います。
それでも、今後納得いく結果を得るためには、
シンプルなことにどこまでこだわっていけるかが大事になるでしょう。
強いチームと自分たちの違いはどこにあるのか、
これから強くなっていくためには何が必要なのか。
選手一人一人がその答えを持ち寄って、切磋琢磨していければ、
きっとこれまでと違う景色が見れるはずです。
今週末には6年生と出場できる最後の大会を迎えます。
6年生の3人は、本当に良く引っ張ってきてくれました。
勝ち負けよりも、全力で野球を楽しむ姿を見せてほしいと思います。
頑張ろう!三輪少年野球クラブ!